「寝る子は育つ」脳の発達にとっても睡眠は大切!/大人の教養 博識雑学2000(50)
『大人の教養 博識雑学2000』50回【全80回】
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※本記事は『大人の教養 博識雑学2000』から一部抜粋・編集しました。
科学的に証明された「寝る子は育つ」

人間の発達を促す成長ホルモンは、夜眠っている時に多く分泌されるが、脳の発達にとっても睡眠は大切だ。
睡眠は、大脳が激しく活動している「レム睡眠」と、眠りが最も深い「ノンレム睡眠」が交互に現れる。大人の場合、レム睡眠の割合が20〜25%なのに対し、新生児では睡眠時間の約半分、胎児期までさかのぼると100%になる。これは、脳の神経回路をつくるためにレム睡眠が欠かせないからだといわれている。
「寝る子は育つ」は、科学的にも正しいわけだ。
著=雑学総研/『大人の教養 博識雑学2000』(KADOKAWA)
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