卵はどっちが上で、どっちが下?正しい保管方法とは/大人の教養 博識雑学2000(80)
『大人の教養 博識雑学2000』80回【全80回】
京都には「銅閣」も存在する!?
地球は毎年5万トンずつ軽くなっている!
牛乳は季節によって味が違う!?
などなど、 あなたは知っていましたか?
知っていると思わず誰かに話したくなる、文化・社会・サイエンス・地理・歴史・ワールド・芸術・生活・スポーツなど、古今東西の幅広いジャンルの雑学ネタをたっぷりご紹介します。情報にあふれた今の世の中で知っておきたいお役立ち情報が満載。
文系理系じゃくくれない「大人の教養」が、日々の会話やちょっとした雑談に役立つはずです!
※本記事は『大人の教養 博識雑学2000』から一部抜粋・編集しました。
卵はどっちが上でどっちが下なのか

卵には尖ったほう(鋭端)と丸いほう(鈍端)がある。スーパーなどで売られている卵を見ると、鋭端を下にパックされているが、これは鈍端よりも鋭端のほうが強度があるためだ。
では、保管する時にはどちらが上のほうがいいかというと、同じように鋭端が下、鈍端が上のほうがいいとされる。その理由は、通常、鈍端には気室と呼ばれる空気の部屋ができるが、こちらを下にすると気室が卵内を移動してしまい、品質劣化を早めてしまうためである。
著=雑学総研/『大人の教養 博識雑学2000』(KADOKAWA)
Information
おすすめ読みもの(PR)
プレゼント応募

プレゼント企画
「「ノザキのコンビーフ(80g×6 個)」」
そのままでも調理してもおいしいから、ローリングストックに最適!
メルマガ登録で毎週プレゼント情報が届く!
新規会員登録する
読みものランキング
読みものランキングをもっと見る
レシピランキング
レシピランキングをもっと見る
レタスクラブ最新号
レタスクラブ最新号詳細