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「誕生日さみしかったよね?」夫の言葉にドキッ。義弟と楽しく過ごしたなんて絶対言えない/夫の弟を好きになりました(52)

20代でマイホームを持ち、優しい夫と不自由のない生活。
だけどもう、限界なんです。
孤独のなかで救いを求めた相手は――夫の弟でした。
転勤を機に、夫・ナオキの実家から徒歩5分の場所に新居を構えたアヤ夫妻。夫と2人の結婚生活は順調に見えたものの、アヤが悩みを抱えない日はありません。
アポなし訪問が当たり前の義母は、顔をあわせるたびに孫を催促。うまくいかない妊活中の身であるアヤがナオキに相談するも「母さんに悪気はない」と義母の肩を持つばかりで、孤独を深める毎日を過ごしていました。さらに義母は、いつも食べきれない量のおすそわけをアヤに渡し、困り果てたアヤがナオキに協力を求めても、まともに取り合ってもらえません。
そんな中、アヤが唯一安心して話せる相手は、夫の弟であるツバサでした。次第にアヤは、ツバサと2人きりで会うことを心待ちにするようになっていきます。
『ただの主婦が東大目指してみた』などで知られるイラストレーター・ただっちさんの人気シリーズ第2作目『夫がいても誰かを好きになっていいですか? アヤの選択』をお送りします。
※本記事はただっち著の書籍『夫がいても誰かを好きになっていいですか? アヤの選択』から一部抜粋・編集しました。
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