初めて息子に触れた日。「母」という言葉の重みを感じて/14歳男子の継母になった私(8)

キャプテン頑張ってたもんね

あんなに泣けるんだね

 私の中での「お母さん」という言葉の重み

自分が継母であるという引け目から、母親としての振る舞いがついぎこちなくなってしまうべにゆうさん。しかし泣きじゃくる息子に触れて、その気持ちに近づこうと努力します。いつか時がたって元気君が大人になった時に、この日の思い出話が家族でできたら……とべにゆうさんは思うのでした。

著=べにゆう、汐田まくら/『14歳男子の継母になった私』

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