「興奮しすぎて血管切れそう!」“だいすけお兄さん”が「トムジェリ」声優に抜擢され大反響

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「おかあさんといっしょ」(NHK)で11代目うたのお兄さんを9年間務め、今年3月に番組を卒業した“だいすけお兄さん”こと横山だいすけ。子どもたちだけでなく、お母さんたちから絶大な人気を誇っていた横山が、今秋公開予定のアニメ映画「トムとジェリー 夢のチョコレート工場」で声優を務めることが決定。お母さんたちから大反響が上がっているようです。

■「血管切れそう」お兄さんの声優デビューにお母さんたち大興奮

「トムとジェリー 夢のチョコレート工場」は、世界的な人気キャラクターのトムとジェリーがチョコレート工場に潜入し、ドタバタ劇を繰り広げるという物語。横山はチョコレート工場の工場長であるウィリー・ウォンカの声を演じます。2005年公開の実写映画『チャーリーとチョコレート工場』でジョニー・デップが演じたことでも知られる人気キャラクターですが、横山は声優初挑戦ということで、「ドキドキでした」と緊張していたことを告白。歌うシーンもあったようで「“うたのおにいさん”の時とはまた違った、ちょっと“おじさん”な歌声をお届けします」と期待を煽っています。

この発表には、世間のお母さんたちから「なんだってー!? あのだいすけお兄さんがウィリー・ウォンカなんて! 興奮しすぎて血管切れそう」「声優デビューなんてだいすけお兄さんやったね! 絶対見に行くから」「卒業後もお兄さんの活躍がみられて嬉しい限りです」と興奮の声が続々。中には「実写でもいける!」「日本版チャーリーとチョコレート工場作るとしたら、だいすけお兄さんにウォンカやってほしい。スクリーンで動き回ってるお兄さん見たい」といった声も少なくありません。

■“だいすけロス”まで巻き起こした驚くべき人気ぶり

横山の“おかあさん人気”は、「おかあさんといっしょ」放送当時から相当なものでした。特に横山が演じる“なんでも数える”キャラクター「かぞえてんぐ」は、その驚くべきテンションの高さや変顔などが熱い支持を受け「ここまで表情豊かなお兄さんって今までいなかったよね!?」「うたのお兄さんってこんなにユーモアたっぷりだったっけ? イメージを覆されました」と大反響。かぞえてんぐの最後の出演では、うちわを床に置いて去っていくという、山口百恵のラストステージを思わせるパフォーマンスが話題になりました。

横山の卒業時期には、やはり世間のおかあさんたちから「お兄さんが卒業なんて寂しすぎる」「ショック… あのキャラクターと歌声が大好きだったのに(号泣)」「どれだけだいすけお兄さんにパワーを貰い、支えられていたことか!」と悲しみの声が溢れ、“だいすけロス”という社会現象を巻き起こすまでに。

「おかあさんといっしょ」では、もうお兄さんの姿を見ることはできませんが、卒業後にメディアに登場することもあり、5月26日には「スッキリ!!」(日本テレビ系)に生出演。スタジオとネット上が「お兄さんだ!」と興奮に包まれました。また4月からは公式ブログを開設しており、プライベートの写真などをアップしファンを喜ばせているようす。

卒業後も愛され続ける横山。今秋はだいすけお兄さんの歌声を求めて映画館に足を運ぶお母さんたちが続出しそうですね。

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