【ねこの手も借りたい】人間にはできないけど、ねこだからこそできるお手伝いって?/ねことわざ(2)

ねこの手が現れた

【ねこにこばん】予想外の行動も!? 現代のねこはこばんを活かすかも
『ねことわざ』 2回【全10回】


ねこにこばんは不要? その解釈、ちょっと古いかも!?

ねこを用いたことわざや慣用句はいっぱいあるけれど、その言葉はもう何十年、何百年も前にできた言葉。積極的にかけていた情けが甘やかしになるからやめろと言われるようになったり、二の舞を演じずに踏むようになったり、本来の意味と違ってもほとんどの人が気にも留めないことが多いですよね。

言葉の意味は時代とともに変わっていくもの。だったらことわざや慣用句に、現代を生きるねこの価値観を加えて新たな解釈をしても良いはず!と、「ねこ」のかわいさで「ことわざ」の意味を再解釈するのは、『ねこむかしばなし』でおなじみのぱんだにあさん。

ゆるさを体現したような次世代のことわざ学習コミック、ぜひお楽しみください!

※本記事はぱんだにあ著の書籍『ねことわざ』から一部抜粋・編集しました。


ねこの手も借りたい

「ねこの手も借りたい」とは、どんな手伝いでもしてほしいほど、多忙で人手不足であるという意味です。とはいえ、本当にねこが人間の仕事をこなしてくれるわけがありませんし、落ちた消しゴムを拾う…くらいのことも難しいですよね。でもあるんです。人間にはできないけど、ねこだからこそできるお手伝いが。

ねこの手も借りたい


著=ぱんだにあ/『ねことわざ』

この記事に共感したら

Information

本ページはアフェリエイトプログラムによる収益を得ています

おすすめ読みもの(PR)

プレゼント応募

新規会員登録する

コミックエッセイランキング

コミックエッセイをもっと見る

作品を検索する

レシピランキング

レシピランキングをもっと見る

レタスクラブ最新号

レタスクラブ最新号詳細