「長生きしてもらわないと困るよ!」ガン治療を頑張ろうと思えた友達の存在/元気になるシカ!2(5)

がん闘病前とは180度変わった日常。それでも新しい私で、生きていく。
アラフォーに差しかかったある日、旅行へ出発する空港でお腹の激痛により倒れ込んだ漫画家・藤河るりさん。その後の検査で「卵巣がんの可能性」と告げられてしまいます。卵巣・子宮の全摘出手術、その後は半年に及ぶ抗がん剤治療など、過酷な闘病生活がまったなしで始まりました。
今回は藤河さんが無事手術を終え、抗がん剤治療を受けるまでのエピソードをお送りします。
※本記事は藤河るり著の書籍『元気になるシカ!2 ひとり暮らし闘病中、仕事復帰しました』から一部抜粋・編集しました。

友達との電話


入院こぼれ話


半年に及んだ抗がん剤治療。ガンの不安や恐怖、治療のストレスなどもあり、友人の叱咤激励が心の支えになったという藤河さん。共同部屋での入院生活もまた、他の患者さんやその家族らのやりとりに、つい敏感になってしまうのでした。
ある日突然告げられた「がんの疑いがあります」という言葉。もしあなただったら、どう受け止めるでしょうか?
医学監修=きゅーさん@産婦人科医
著=藤河るり/『元気になるシカ!2 ひとり暮らし闘病中、仕事復帰しました』
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