【最終回ネタバレ】『妻が不倫、僕は復讐することにした』妻の衝撃的な浮気遍歴に、夫が選んだ結末は!?

【妻からの反撃】子どもは奪われ、争いの場は調停へ


子どもを手に入れたことで、妻も義両親も太郎さんからの連絡に応じなくなってしまいました。さらに弁護士と家庭裁判所から手紙が届きます。

 『妻が鬼畜不倫、僕は復讐することにした』より

家庭裁判所で離婚調停となったのですが、「夫が悪い」という妻の言い分は当然却下されました。
すると今度は婚姻費用請求調停を起こしてきて、太郎さんは対応に疲れきっていました。

太郎さんは誓約書に違反した五味から慰謝料を取ろうと、五味が同棲している女性の家を訪れます。しかし、怒り出した五味は太郎さんに暴力をふるい、太郎さんは大ケガ、五味は逮捕されることになりました。

 『妻が鬼畜不倫、僕は復讐することにした』より


【泥沼化する状況】慰謝料は取れても親権は取れない?


状況が複雑になってひとりで対応するのが難しくなった太郎さんは、五味との件で弁護士を立てます。五味は定職についていないため慰謝料の請求は難しそうな上に、さらに太郎さんに大ケガを負わせた側の五味は国選弁護人経由で「手を負傷したから慰謝料を請求する」などと言ってきました。想像を超える斜め上の行動に、太郎さんも弁護士も呆れてしまいます。

また、妻との離婚についても、不貞を理由に慰謝料を取ることはできても、男親が親権を取ることは難しいと告げられ、法律の理不尽さに苦しみます。

   『妻が鬼畜不倫、僕は復讐することにした』より

子どもたちと会える時間だけが唯一の幸せな時間だった太郎さん。浮気発覚からの一年間以上、妻と連絡をとれば怒鳴り合いの喧嘩になり、出口の見えない争いが続いていました。

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