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目覚めた場所は病院。意識が混濁するなか出た言葉は「私、フォークで鼻刺された？」／メンヘラ製造機だった私が鼻にフォークを刺された話（2）
『メンヘラ製造機だった私が鼻にフォークを刺された話』 2回【全6回】
SNSでも話題の、衝撃の実話。
20代前半の頃は「メンヘラ製造機」という異名を持っていたかりんこさん。当時付き合っていた彼氏もなかなかにめんどくさい人で、些細なことで言い合いになってしまいます。激昂した彼氏はかりんこさんを突き飛ばしてケガを負わせた上に、握りしめたフォークをかりんこさんの顔に刺したのでした……。病院で目を覚ましたかりんこさんは、少しずつ事件のことを思い出していきます。
読み始めたら止まらない、SNSで話題沸騰の実話に基づくノンストップコミックエッセイ。親しい人から受けるDVの恐ろしさや、いざという時のとっさの判断や行動について、考えさせられるエピソードをご紹介します。
※この作品には暴力で負傷した女性の描写があります。フラッシュバック等の恐れがある方は閲覧にご注意ください。
※本記事は前田 シェリー かりんこ著の書籍『メンヘラ製造機だった私が鼻にフォークを刺された話』から一部抜粋・編集しました。
著＝前田 シェリー かりんこ／『メンヘラ製造機だった私が鼻にフォークを刺された話』
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