ドイツが不可侵条約を結んでいたソ連に侵攻。大戦は反ファシズム陣営が手を組む構図へ/よくわかる近現代史2(5)

攻撃開始!

ドイツの指導者ヒトラーがポーランドへ侵攻。第二次世界大戦の始まり/よくわかる近現代史2
『角川まんが学習シリーズ 日本の歴史 別巻 よくわかる近現代史2 戦中・戦後の日本』5話【全6話】


国際協調路線が崩れ「第二次世界大戦」が勃発。泥沼の戦いに踏み込む日本

私たち日本人が「戦争」と聞いて、真っ先に思い描くのが「第二次世界大戦」のことではないでしょうか。人も物資も総動員で戦争へと駆り立てられ、多くの犠牲と被害をもたらした大戦です。

国際協調路線へ動いた第一次世界大戦の終戦からわずか20年、敗戦の賠償金に苦しんでいたドイツではヒトラーが政権をとり、ポーランドへ侵攻。ポーランドと同盟を結んでいたイギリス・フランスが宣戦布告したことで第二次世界大戦が開戦します。
日本はなぜドイツと手を組み、原爆投下に繋がるアメリカとの開戦にまで至ったのでしょうか。日本が泥沼の戦いに踏み込んだ「第二次世界大戦」に関するエピソードをお届けします。

※本記事は『角川まんが学習シリーズ 日本の歴史 別巻 よくわかる近現代史2 戦中・戦後の日本 』(監修/山本博文、カバー・表紙/ヴァージニア二等兵、まんが作画/備前やすのり)から一部抜粋・編集しました。

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