夏休みのランチにいかが? 旬のなすが味わえるスパゲッティ5選

#食   
「ソーセージのカポナータパスタ」 レタスクラブニュースより


みずみずしいなすは今が旬。くせのない味わいで、和・洋・中とさまざまな料理に活躍します。今回はなすを使ったスパゲッティをご紹介。火が入ってとろけそうななすをふんだんに使えば、普段のスパゲッティとは違う贅沢気分を味わえます。夏休みのランチにぜひ試してみてくださいね。

【ソーセージのカポナータパスタ】(618Kcal、塩分2.8g)


<材料・2人分>

スパゲッティ(1.6mmのもの) 160g、粗びきソーセージ 4本(約80g)、粉チーズ 適量、なす 大2個(約200g)、玉ねぎ 1/4個、れんこん 小1/2節(約70g)、ホールトマト缶 1/2缶(約200g)、にんにくのみじん切り 小さじ2、煮汁(塩 小さじ2/3、こしょう 少々、水 2カップ)、オリーブ油

<作り方>

1. なすは縦半分に切って、1.5cm幅の斜め切りにする。玉ねぎは縦薄切りに、れんこんは2~3mm厚さの輪切りにする。ソーセージは斜め3等分に切る。トマトは缶汁ごとポリ袋に入れて手で潰す。

2. 直径26cmのフライパンにオリーブ油大さじ2、玉ねぎ、にんにくを入れ、強めの中火にかける。玉ねぎが透き通るまで炒め、れんこん、なす、ソーセージを加え、油がまわるまで炒める。

3. 煮汁の材料、1のトマトを加え、スパゲッティを半分に折って入れる。ひと煮立ちしたらふたをして弱めの中火にし、時々混ぜながら袋の表示より約1分長めに煮る。スパゲッティは半分に折り、フライパンにきっちりおさまるようにする。煮るときは、煮汁にしっかりつかるように入れる。

4. ふたをはずし、強火で1~2分、余分な水分をとばすように炒める。器に盛り、粉チーズをふる。

炒めた具材にトマト缶と煮汁を加えて、スパゲッティも一緒に煮ます。野菜やソーセージのうまみを余すことなくスパゲッティに吸わせ、とびきりおいしい仕上がりに。大きめに切った具がたくさん入っているので食べごたえも満点です。

【蒸しなすのナンプラーパスタ】


おろししょうがを加えることでさっぱりと食べられます。ナンプラーとレモンでエスニック風の味つけに。

「蒸しなすのナンプラーパスタ」 レタスクラブニュースより


【なすのラグーソースパスタ】


豚肉のうまみがしっかりと染みこんだなすをたっぷりと使って。好みで粗びき黒こしょうをふると、味にアクセントがきいておすすめです。

「なすのラグーソースパスタ」 レタスクラブニュースより


【ツナとなすのトマトソーススパゲッティ】


仕上げにカッテージチーズをのせて召し上がれ。ほのかな酸みがトマトソースによく合います。

「ツナとなすのトマトソーススパゲッティ」 レタスクラブニュースより


【なすのピリ辛スパゲッティ】


とろけたなすはパスタとの相性バツグンです。ピリッときいた赤とうがらしの辛みがたまらない1品。

「なすのピリ辛スパゲッティ」 レタスクラブニュースより


なすには体を冷やす効果があると言われており、暑い夏にぴったりの食材。抗酸化作用が含まれているので美肌効果も期待できそうです。ワンプレートで簡単に食べられるスパゲッティは、忙しい昼どきでも食べやすくて嬉しいメニュー。なすをたくさん食べられるスパゲッティで、うだるような暑さも乗り切りましょう。

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