先生に嫌われて悲しい。あらゆる努力をして気に入られるようにしたい!/この大きな胸が嫌いで好きで(4)

周りの子よりも、早く大人の体になっていくのが不安だった…。
人よりも発達が早かったために、周りから「胸いじり」をされてきたのなか海さん。自分だけ先に女性の体になっていくことが恥ずかしく、モヤモヤは成長するにつれてどんどんと膨らんでいきます。
下着の着用をからかわれること、走ると胸が痛いこと、デリカシーのない陰口を言われること…周りの理解を得られないことから生じる様々な苦しみから、生きづらさをずっと感じ続けることに。
そんなコンプレックスを乗り越えて、「自分の体をジャッジしていいのは誰がなんて言おうと自分だけ」とポジティブな考え方ができるようになったのなかさん。
ボディコンプレックスを抱えることになったきっかけともいえる体験談を見ていきましょう。
※本記事はのなか海著の書籍『この大きな胸が嫌いで好きで』から一部抜粋・編集しました
大きな胸に悩む小学生だったのなかさんは、転校先で「男女混合の着替え」に遭遇。
思春期の男女が一緒に着替えていることに驚き母親に伝えたところ、すぐに先生へ相談してくれました。
その後すぐに男女別になったといいますが、それ以降先生から嫌われるようになったようで…?
全部 私が悪い




現在はコンプレックスを乗り越えて、「自分の体をジャッジしていいのは誰がなんて言おうと自分だけ」とポジティブな考え方ができるようになったというのなかさん。
体型について「自分の個性」として受け止め、前向きに生きていける環境を整えることは子どもの心身の発育にとっても大切なことだと考えさせられます。
著=のなか海/『この大きな胸が嫌いで好きで』
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