【じゃがいもで変わり揚げ】お弁当にもおつまみにも!「クリスピーポテトチキン」のレシピ

#食   
せん切りじゃがいもをころもにした変わり揚げは、お弁当やおつまみにもおすすめ


雑誌『レタスクラブ』は発売前に会社のキッチンで、誌面で紹介するレシピを作って、作りやすさや味の確認をしています。

今回、じゃがいもオンパレードの試作をする中で、特に編集部で盛り上がったのが、こちらの変わり揚げ。

カリカリのこうばしいじゃがいもと、しっとりジューシーなささ身のハーモニーがたまらないと大評判!

材料はたった2つでOK。じゃがいもでささ身を覆う時に使う「のり」にはマヨネーズを使うので、半端に卵を余らせることがないのもポイントです。

▶︎教えてくれたのは
藤井恵さん
料理研究家、管理栄養士。女子栄養大学卒業後、料理番組、フードコーディネーターのアシスタントなどを経て、現在、テレビや雑誌、書籍などで活躍中。素材の持ち味を生かした、シンプルでいて工夫のあるレシピに定評がある。

クリスピーポテトチキン

せん切りじゃがいもをころもにした変わり揚げは、お弁当やおつまみにもおすすめ

【材料・2人分】 *1人分381kcal /塩分2.2g
・じゃがいも…2個(約260g)
とりささ身…4本(約200g)
[下味]
 ・おろししょうが…小さじ1
 ・しょうゆ…小さじ1
 ・酒…小さじ1
[マヨのり(混ぜる)]
 ・小麦粉…大さじ2
 ・マヨネーズ…大さじ1
 ・水…大さじ2
・塩
・小麦粉
・揚げ油

【作り方】
1 じゃがいもは皮つきのままよく洗い、スライサー(または包丁)で細めのせん切りにし、ボウルに入れて塩小さじ1/2をまぶす。2~3分おき、しんなりとしたらさっと洗い、水けを絞る。

2 ささ身は斜め半分に切り、下味をもみ込む。小麦粉を薄くまぶし、マヨのりをからめ、1切れずつ1の1/8量でおおい、ふわっと巻きつけるイメージで、軽く押さえて密着させる。

3 フライパンに揚げ油を2cm深さまで入れ、中温(約170℃)に熱する。2を入れてうすく色づくまで2~3分揚げる。高温(約180℃)にし、きつね色になるまで時々返しながら2~3分揚げ、油をきって器に盛る。好みでベビーリーフを添える。

じゃがいもは皮ごと使うと香りが引き立ち、揚げることでいっそうおいしさが増します。ご飯のおかずにはもちろん、おつまみや、お弁当にもおすすめです。いつもとちょっと違う揚げものを食べたいと思った時に、ぜひ試してみてくださいね。


レシピ考案/藤井 恵 撮影/木村 拓 スタイリング/佐々木カナコ 栄養計算/スタジオ食 

編集協力・文/singt

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