「ただ存在してくれるだけでいい」未熟児として生まれた我が子にそう願っていたはずなのに/すべては子どものためだと思ってた(1)

あなたの「子どものため」という思いが、本当は子どもを傷つけてしまっていたとしたら?
未熟児として生まれ、体が弱く自己主張もあまりしないタイプである長男・こうたに対し「特別じゃなくても普通の幸せをつかんでほしい」と願う母のくるみ。しかし、とあるきっかけで息子が小学校内でクラスメイトから下に見られがちなことを彼女は知ってしまいます。
「親が行動しないと子どもに普通の幸せを与えられない」そんな考えに取り憑かれたくるみは、こうたの中学受験を決意。受験勉強を頑張る息子のために様々な情報を仕入れてきますが、その思いは我が子を、そして家族を次第に追い詰めていき…?
果たして「子どものため」の正解とは? 毒親問題に切り込むエピソードをお送りします。
※本記事はしろやぎ秋吾著の書籍『すべては子どものためだと思ってた』から一部抜粋・編集しました
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