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ふたりだけの合図、話せない婚約者と縮まる距離/君ノ声(10)

心の声が聞こえる青年が結婚したのは、口のきけない少女だった――。
時は大正。人の心の声が聞こえる京極一成は、その力を活かして商社を経営する敏腕社長だ。事業は順調だがその力のせいで人を信じることができず、彼はかなりひねくれた性格をしていた。
一成は資産と人脈を目当てに名家である諏訪部家(すわべけ)の令嬢に縁談を申し込むが、縁談相手の諏訪部ななからは心の声が聞こえないうえ、彼女は声を出して話すことができなかった。
戸惑う一成だが、勢いで二人は夫婦になってしまい…?
※本記事は森永ミク著の書籍『君ノ声』から一部抜粋・編集しました。
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