【最終回ネタバレ】『夫が娘の名前で不倫していました』のサイコな夫の言動と浮気相手に衝撃!
娘が生まれても家事も育児もせず、ゲームに課金してばかりの夫。挙げ句の果てにはゲーム内で知り合った女性と、娘の名前をつけたアカウントを使って不倫までしていたなんて…!?
『夫が娘の名前で不倫していました』は、そんなクズ夫に制裁を下すため奔走する妻の姿を描いた実録コミックエッセイ。原作者のSatsukiさんは「自分の経験を赤裸々に伝えることで、いま不倫で苦しんでいる人の役に立ててもらえたら」と本作の誕生のきっかけを語ってくれました。
サレ妻の逆襲は成功するのでしょうか? まずは本作の登場人物とあらすじをご紹介します。
記事の後半で、最終回のネタバレに触れています。ネタバレしてほしくない!という方はご注意ください。
登場人物紹介
こめ山さつき
一人娘めいと一緒に暮らす、ワーキングマザー。夫こめの不穏な行動に気づき、浮気を疑っている。過去にお付き合いしている男性から浮気されたことがあり男性不信だったが、絶対に浮気しないというこめの言葉を信じていた。
こめ山こめ
さつきの夫。結婚後間もなくハマったゲームを四六時中やっていて、家事や娘には無関心。ゲームへの課金のため、家計にまで手を出してしまっている。
こめ山めい
さつきとこめの娘。
さつきの母・さやか
さつきが中学生のときに離婚して以来、女手ひとつでさつきを育ててくれた。娘の苦境を知り、手を貸すことに。
夫の怪しい行動…その真実を暴く
以前から家庭よりもゲームを優先する困った夫・こめ。最近は謎の出費が増えたのに加え、娘が高熱を出しているにも関わらず会社の懇親会だと言って外出し、約束をやぶって朝帰りすることも。耐えかねた妻のさつきは、とある決意を固めます。
怪しすぎる行動の真相を確かめるべく、妻のさつきは彼のスマホをこっそりチェックすることにしました。アプリを立ち上げてみるとそこには…。
浮気相手とこめとのやりとりに衝撃を受けるさつき。しかも夫のアカウント名は娘の名前と同じ「メイ」となっているではありませんか!
その結果に愕然とし、娘の名前を使って不倫をしている夫に、怒りと嫌悪感でいっぱいになるさつき。
もし夫が浮気していて離婚することになったら、娘から父親を奪うことになるのでは…と葛藤を抱えていたさつきでしたが、「娘をかえりみずに朝帰りするような父親は必要ない」と覚悟を決めて、離婚に動き出すことに!
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