引っ越し先の公園で娘にできた新しい友達。その子の様子に覚えた小さな違和感/もしかして、近所のあの子は放置子(1)

まだお迎えこないのかな…?

「またひとつ『幸せ』が増えましたね」人気のオンラインサロンを主宰するエッセイストの過去/怖いトモダチ
『もしかして、近所のあの子は放置子』1話【全12話】


家族4人で夫の地元に引っ越してきた主婦・さくら。4歳の長女と生まれたばかりの次女の育児で慌ただしいながらも、平和な日々を送っていました。

そんなある日、長女ゆりは近所の公園で同じ年の女の子と出会い、仲良しに。でもその子はいつ見ても公園で1人で遊んでいて、髪はボサボサ、服も汚れたまま。その様子にさくらは小さな違和感を覚えます。そのうち毎朝1人で我が家に遊びに来てはゆりと同じおやつや食事をねだるようになり、モヤモヤは募るばかり。その母親の非常識な言動にもうんざりしていた矢先、悪評が高いママだと分かって…。

親が面倒をみず、ほったらかしにされている子どもの問題に切り込んだ『もしかして、近所のあの子は放置子』をお送りします。

※本記事はまのもなお、もっち著の書籍『もしかして、近所のあの子は放置子』から一部抜粋・編集しました。

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