【ネタバレ】アプリで潜入捜査し浮気夫にリベンジ!『旦那がマッチングアプリでやりとりしてる相手は嫁です』
パリピ女性に扮してアプリで潜入捜査開始!
もなかが最初に着手したのは、証拠をつかむこと。アプリの通知だけでは言い逃れができてしまうし、あまつさえ、旦那は結婚前の浮気もなかなか認めようとしなかった経緯があります。
彼女はまず、旦那がやっているであろうマッチングアプリをかたっぱしからダウンロード。旦那好みの女性になりすまして写真を撮り、プロフィールを作成します。


こうして「パリピ女・みゆな」という架空の女性になりきったもなかは、マッチングアプリ内での潜入捜査をスタート! 旦那の可能性のある男性ユーザーに次々にメッセージを送り、旦那本人でないと分かると即ブロックするという行動を繰り返しました。

GPSの位置情報でマッチング相手を検索する機能に気づいたもなかは、同じ部屋にいる旦那に仕掛けてみることに。

するとまんまと旦那を発見することに成功したのです!
しかも彼のアイコンは、顔写真も本名もそのまま。あまりにもあっさり見つかったことに拍子抜けしつつも、もなかは旦那のアイコンをタップすることにしました。

ちなみにこのアプリは、相手のプロフィールを閲覧すると「足あと」が残るような仕組み。旦那側には「みゆな」が訪問したことを知らせる通知が届いたはずです。
もなかは、旦那にメッセージを送ろうとします。「どうすればうまく誘いに乗ってくれるか…」と悩んでいた彼女の目に飛び込んできたのは、信じられない通知でした。

なんと旦那の方から飲みに誘ってきたのです!
呆気に取られながらも、「みゆな」としてやりとりを続けるもなか。次第に、旦那がなぜこんなアプリをしているのか、その理由が知りたくてたまらなくなりました。そこで彼女は、旦那に彼女がいるのか尋ねるメッセージを送信。

旦那から返ってきたのは「おらんよ!」という能天気な返事。
大ショックを受けながらも、もなかは「みゆな」としてテンション高めなやり取りを続け、旦那から具体的な飲みの誘いメッセージを引き出します。

メッセージによれば、どうやら旦那はもなかが仕事でいない昼間にデートするのを狙っているよう。

その思惑に感づき激怒したもなかは、ついつい暴走したメッセージを送ってしまいます。
我に返ったもなかがあわてて軌道修正しようとするも、旦那は「みゆな」をブロックし、やりとりは終了してしまったのです…。

Information
おすすめ読みもの(PR)
コミックエッセイランキング
-
1位
「あなた隠していることがあるわよね?」婚約者の母親は結婚に反対し、手切れ金を用意した/妹なんか生まれてこなければよかったのに(1)
-
2位
突然響いた次女の悲鳴。慌てて駆け込むと、長女が自分の体を撮影していて/娘がスマホで知らない男とやりとりしてました(1)
-
3位
サポートが必要な妹の世話のため? 行きたい高校があったのに、母親から違う高校を勧められた/妹なんか生まれてこなければよかったのに(7)
-
4位
高校からの友だちには妹の障害を話せなかった。だけど一緒にいるところを見られてしまって
-
5位
母親の負担を減らしたくて、行きたい高校を諦めた。これでいいんだよね?/妹なんか生まれてこなければよかったのに(8)
コミックエッセイをもっと見る
作品を検索する
レシピランキング
レシピランキングをもっと見る
レタスクラブ最新号
レタスクラブ最新号詳細