深夜ドアスコープの先にいた人物、そして翌朝玄関で目にしたものとは/不明確な悪意~引っ越し先はママ友地獄~1(7)

絶体にもういない…!

なぜ突然無表情に?息子が失くしたおもちゃを届けてくれた親子/不明確な悪意~引っ越し先はママ友地獄~1
『不明確な悪意~引っ越し先はママ友地獄~1』7話【全9話】


夫と6歳の息子・ショウと暮らす玉野タマミ。息子の入学に合わせて新しい街に引っ越し、1年が経ちます。春休みのある日、見知らぬ親子がタマミの自宅を訪問。なくしていたショウのおもちゃを公園で見つけ、届けてくれたのです。これを機にタマミは連絡先を交換し、深井愛子・ケント親子との交流が始まりました。

一方、タマミの唯一のママ友・あやなは、夫と古くからの知り合いで、頻繁に自宅でお茶をする仲。ショウのおもちゃをはじめ「家から物がなくなる」という最近の悩みを相談する相手でもありました。

2人のママ友と知り合って以降、タマミの自宅では物の紛失に重ねて頻繁に悪質な嫌がらせも発生。犯人もわからず恐怖を感じるタマミに反し、夫はなぜか楽観的で…。

新作電子コミック『不明確な悪意~引っ越し先はママ友地獄~1』をお送りします。

※本記事はリアコミ原作、サカド・秋山 はな著の電子書籍『不明確な悪意~引っ越し先はママ友地獄~1』から一部抜粋・編集しました。

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