かさばるバッグはどう収納?「立てる・かける・バッグinバッグ」3つの方法で解決/ひとり暮らしアイデアブック(2)
自由気ままに好きなことができるひとり暮らし。でもうっかりしていると、部屋が乱雑になるなど“適当な暮らし”になってしまうこともありますよね。
イラストレーターの成瀬瞳さんが自分の暮らしを見直すきっかけになったのは、友人宅へ行った時。美しく整えられた部屋、おいしいお茶や手作りクッキーのおもてなしに、「このままではいけない」と一念発起! ひとり暮らしがもっと楽しくなるコツを、さまざまなプロの方に聞いて実践していきます。
お金をあまりかけず、誰でも簡単にできて、楽しく快適に過ごすためのアイデア満載! ひとり暮らしの人もそうでない人も、プロが教えるのコツを参考に丁寧な暮らしを始めてみませんか?
※本記事は成瀬瞳、たまきようこ著の書籍『漫画でわかる おうち時間が楽しくなる ひとり暮らしアイデアブック』から一部抜粋・編集しました。
かさばるバッグは「バッグinバッグ」で収納
STEP1 仕分けをする
バッグを1カ所に集めて、「(1)使っているバッグ」「(2)使っていないバッグ」「(3)判断がつかないバッグ」の3つに仕分けをします。(2)はリサイクルショップなどに処分。(3)は期限を決めて(目安は1カ月以内)、(2)と同様の方法で処分を。
STEP2 収納する
方法1 立てて収納
型崩れを防ぐためにも、一目で選べるようにするためにも、バッグは立てて収納するのがおすすめ。100円ショップなどで売っている、ブックスタンドや前開きのファイルボックスを使うと倒れにくくなります。しっかりした紙袋を使って、中に入れて立てるのでもOK。よく使う物はゴールデンゾーン(※)に、あまり使わない物は取り出しにくい場所に収納を。
※ゴールデンゾーンとは、立ったまま物の出し入れがしやすい目線から腰までのゾーンのこと
方法2 かけて収納
スペースがある場合、よく使うバッグはクローゼットにかけて収納してもOK。
方法3 バッグinバッグ収納
収納場所が足りないときは、大きいバッグの中に小さいバッグを入れて収納する“バッグinバッグ収納”がおすすめ。旅行用、冠婚葬祭用、季節ものなど仲間ごとに分けてまとめて収納してください。ただし、普段よく使うバッグには向きません。
プラスα 袋に入れて保存するバッグにはラベリングを
傷やホコリから守りたい大切なバッグを袋に入れて収納するときは、中身がわかるように写真やイラストでラベリングをするのがベター。
プラスα 帰宅したらバッグの中身を空にする
タンスの引き出しなど、使いやすい場所に「バッグの中身を出す場所」を作るのがベター。毎日帰宅したら、バッグの中身を決めた場所にすべて入れておく習慣を付けると、バッグを替えたときに忘れ物をしにくくなります。
著=成瀬瞳、たまきようこ/『漫画でわかる おうち時間が楽しくなる ひとり暮らしアイデアブック』
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