衣替えは仕分け・収納・ラベリングの3ステップ! 不要な服もこのタイミングで処分を/ひとり暮らしアイデアブック(1)
自由気ままに好きなことができるひとり暮らし。でもうっかりしていると、部屋が乱雑になるなど“適当な暮らし”になってしまうこともありますよね。
イラストレーターの成瀬瞳さんが自分の暮らしを見直すきっかけになったのは、友人宅へ行った時。美しく整えられた部屋、おいしいお茶や手作りクッキーのおもてなしに、「このままではいけない」と一念発起! ひとり暮らしがもっと楽しくなるコツを、さまざまなプロの方に聞いて実践していきます。
お金をあまりかけず、誰でも簡単にできて、楽しく快適に過ごすためのアイデア満載! ひとり暮らしの人もそうでない人も、プロが教えるのコツを参考に丁寧な暮らしを始めてみませんか?
※本記事は成瀬瞳、たまきようこ著の書籍『漫画でわかる おうち時間が楽しくなる ひとり暮らしアイデアブック』から一部抜粋・編集しました。
衣替えは「ざっくり収納」でOK
衣替えのときこそ不要な服を処分するチャンス!
今シーズン着た服と着なかった服の見直しをしてみましょう。
STEP1 仕分けをする
まず、しまう予定の服を1カ所に集めて、「(1)今シーズン着た服」「(2)着なかった服」「(3)判断がつかない服」の3つに仕分けをします。(2)はリサイクルショップなどに処分、(3)はそのまま1カ所にしまっておいて、遅くても次のシーズンまでにいるかいらないか判断をするようにします。
STEP2 収納する
★たためる服の収納方法
たたみ方などにはこだわらず、大きい箱や引き出しにざっくりと収納してもOK。シーズンオフの服は、取り出しにくい場所でもかまいません。ゴールデンゾーン(※)には、普段使う物を収納して。
※ゴールデンゾーンとは、立ったまま物の出し入れがしやすい目線から腰までのゾーンのこと
★たためない服の収納方法
コートやジャケットなどのたためない服は、シーズンオフの間もそのままクローゼットにかけておきます。クローゼットの利き手側によく使う服、反対側にあまり使わない服をかけるのが鉄則。同じクローゼットにかけておくと、シーズン中の服とオフの服の境目があいまいになりやすいので、ハンガー型防虫剤などで視覚的に仕切るのがベター。
STEP3 ラベリングする
収納した場所には必ず「秋冬物」などとラベリングを。全体の写真を撮って箱や引き出しの前に貼っておくと、「これだけ持っているんだ」と忘れることがないので、翌年に同じような服を買わないで済みます。
著=成瀬瞳、たまきようこ/『漫画でわかる おうち時間が楽しくなる ひとり暮らしアイデアブック』
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