好きなキャラクターに合わせて自分も変化!? オタクならではの学生時代のエピソード/マキとマミ~上司が衰退ジャンルのオタ仲間だった話~3(3)

好きなキャラクターに合わせて自分も変化!? オタクならではの学生時代のエピソード

「見る人が見ればわかる」のがいい! オタクがコラボグッズに求めていること/マキとマミ~上司が衰退ジャンルのオタ仲間だった話~3(1)
『マキとマミ~上司が衰退ジャンルのオタ仲間だった話~ (3)』3回【全4回】


同じ会社に勤める34歳の主任・間宮マキと勤続3年目の森山マミ。立場も雰囲気もまるで違う2人の共通点は、5年前にシリーズ開発がストップした乙女ゲーム「どき☆ジェネ」にハマり続けているオタクなこと。お互いがオタクだと分かってからは、給湯室やカフェテリアで節度を保ちながらひっそりとオタトーク。ジャンルへの愛、悲哀、少ない供給からの自家発電、それでも好きなこの想い――。オタクあるあるを語り始めたら、2人の会話はノンストップ!

それでは、“推しがいる幸せ”にあふれる2人の世界をのぞいてみましょう。共通の趣味の話に花を咲かせる2人の関係は、微笑ましく&うらやましく感じられます。

※本記事は町田 粥著の書籍『マキとマミ~上司が衰退ジャンルのオタ仲間だった話~ (3)』から一部抜粋・編集しました。

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