「いろはにほへと…」47文字の仮名を使い切った歌の意味が深い!/雑学うんちく図鑑(25)

『雑学うんちく図鑑』25話【全38話】
知ればものの見方が変わる!? 覚えておけば雑談のネタになる! おもしろくてタメになる雑学をたっぷりご紹介。
名前の由来やまぎらわしい言葉の意味の違い、生き物の不思議な体の仕組みなど、「改めて考えてみると知らない」ことは、私たちの身の回りに案外たくさんあるものです。そんな目からウロコの知識を幅広いジャンルからピックアップ。イラストを交えてわかりやすく解説しています。
「へぇ~」「ホント!?」が止まらない、知ってるようで知らない事実のアレコレ。気軽に学んでみませんか?
※本記事はケン・サイトー著の書籍『雑学うんちく図鑑』から一部抜粋・編集しました。
「いろはにほへと…」は、実は意味深い文章だった!

ハミダシうんちく
この「いろは歌」の作者は空海や柿本人麻呂だとする説がありますが、実際は作者不詳とされます。「有為」とは仏教用語。因縁によって起きる一切の事物のことで「形“ある”ものと、形の“ない”もの」のこと。これが転じて、「有為の奥山」は、よいこと悪いことなどいろいろなものが渦巻く人生を、どこまでも続く深く険しい“山”に喩(たと)えた表現です。
著=ケン・サイトー/『雑学うんちく図鑑』
Information
おすすめ読みもの(PR)
プレゼント応募

プレゼント企画
「「ノザキのコンビーフ(80g×6 個)」」
そのままでも調理してもおいしいから、ローリングストックに最適!
メルマガ登録で毎週プレゼント情報が届く!
新規会員登録する
読みものランキング
読みものランキングをもっと見る
レシピランキング
レシピランキングをもっと見る
レタスクラブ最新号
レタスクラブ最新号詳細