ペットを守れないし必要なモノも見つけられない。汚部屋を猛反省した大地震の日

ほとんど役に立たなかったのである

捨てるのが快感で不要なモノは何でも捨てたい!私は「スーパー捨て魔」
『わたしのウチには、なんにもない。 「物を捨てたい病」を発症し、今現在に至ります』10話【全13話】


捨てるのが快感で、不要なものは即捨てる!日々、ゴミ袋を持って捨てるものがないか探し回る、「スーパー捨て魔」のゆるりまいさんの原点は、なんとモノで溢れた汚家(おうち)でした。
片付けられない母&捨てられない祖母と暮らす家は、大量のモノで溢れ、ゆるりさんの部屋も家族の荷物に占領されていたほど。そんなゆるりさんが捨てることに目覚め、家族と衝突しながらもミニマリストへの道を進むようになった経緯がわかるエピソードをお届けします!

※本記事はゆるりまい著の書籍『わたしのウチには、なんにもない。 「物を捨てたい病」を発症し、今現在に至ります』から一部抜粋・編集しました。


大量のモノが溢れる家に母と祖母と3人で暮らしていたゆるりさん。物を手放すことを嫌がる家族と折り合いがつかないまま、汚部屋住まいを続けていたのですが、東日本大震災に見舞われます。家が壊れかけ、モノが「凶器」のように襲いかかるなか、なんとか祖母を助け出したのですが…。

大事な物が見つからない!

家にいるのは危険だったので

生きた心地がしなかった


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