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あの人、まだいたのか。カウンターに座る男性客が「見える」?/最後の晩ごはん(4)

ある事情からヤケ酒を煽り、深夜の路上で不良グループに絡まれていた五十嵐海里。無抵抗のまま暴力を受けていたところを、定食屋の店主・夏神留二に救われます。
夏神に連れてこられた「ばんめし屋」は、営業時間が「日没ごろ〜日の出まで」という不思議な店。傷の手当てを受け、しばらく休むよう言われた五十嵐は、これまでの自分の過去を振り返りつつも、客が入り慌ただしくなってきた「ばんめし屋」を手伝うことになります。
客足が落ち着き、夏神から食事をご馳走になった五十嵐が目撃したのは、カウンターに座る常連客の姿。それは五十嵐と夏神にしか見えない人物で…!?
美味しく切なくほっこりと。世にも不思議な常連客がいる定食屋の物語『最後の晩ごはん』をお送りします。
※本記事は森永 あぐり、椹野 道流、くにみつ著の書籍『最後の晩ごはん』から一部抜粋・編集しました。
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