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「アイスコーヒーください」餓鬼であることをたまに忘れる令和の餓鬼

日々を慎ましく、丁寧に過ごす。読む人の気持ちを温かくするのは…令和の餓鬼!??
餓鬼とは、仏教の世界観である「六道(りくどう)」のうち、餓鬼道にいる鬼のこと。常に飢えと渇きに苦しみ、食べ物を手にすると火に変わっているため、いつもお腹を空かせています。
体は骨と皮ばかりで、お腹はぽっこり。その風貌は恐ろしいものですが、SNS上で「ガッキー」という愛称で親しまれる「令和の餓鬼」はひと味違った!清らかな心を持ち、手洗いうがいは欠かさない。四季折々の家仕事を楽しんだり野草を摘んだりと、丁寧な生活を送るその姿は、思わず憧れてしまうほど。
そんな令和の時代を生きる餓鬼の、丁寧な暮らしぶりをのぞいてみませんか?
※本記事は塵芥居士著の書籍『丁寧な暮らしをする餓鬼 【参】』から一部抜粋・編集しました。
Information

著:塵芥居士
「丁寧な暮らしをする餓鬼」を良く知る人物。日本画を7年学び、伝統工芸品関連会社にてECサイト運営を経験、Webデザイナー歴10年。2019年お彼岸よりTwitterにて「丁寧な暮らしの餓鬼」の投稿を始める。
◆X(旧ツイッター):@gaki_teinei
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