手際がいいが口は悪い…元ヤン板前さんの美しい飾り切り/てだれもんら1(1)

『てだれもんら 1』1話【全7話】
週末に家飲みをする仲の小料理割烹「薫風」板前の星野トオルと、庭師の鷹木明。口が悪く、元ヤンと大将らにからかわれるトオルですが、料理の腕は確かでその手から生まれるのは美しい料理の品々。一方、寡黙な明が手入れしているのはただの庭だけではなく、そこを乱す“庭の怪”。以前働いていた料亭で出会ったはずが、トオルの記憶はなぜが曖昧でした。
庭師と板前、美しい料理と静謐な庭を紡ぎ出す“手練れ者”たち。ふたりの間にある謎めいた過去とは? そしてふたりの関係はどうなっていくのでしょうか?
※本記事は中野 シズカ著の書籍『てだれもんら 1』から一部抜粋・編集しました。
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