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娘に見透かされていた?「優しい母親像」を演じていた罪悪感/わたし、迷子のお母さん(12)

会社員の楓は、一人娘のいろはちゃんと夫の3人暮らし。毎日登園を渋るいろはちゃんに心苦しい思いを抱くものの、仕事は休めない。起業したばかりの夫は、忙しさを理由に家庭のことは一切スルー。さらに夫の同級生だったという女性がシッターとして自宅にやってきますが、初対面から楓を見下すような態度に辟易してしまいます。
そんなある日、楓は職場でも注意を受け、自分の境遇に限界を感じるように。さらに帰宅途中の電車内で体調を崩し、見知らぬ終点駅まで乗り過ごしてしまうのです…。
一人娘も大事にしたいけれど、仕事のキャリアも捨てたくない。「いい母親でいなきゃ」という呪いは、どうやったら手放せる?『わたし、迷子のお母さん ある日突然、母親するのが苦しくなった』をお送りします。
※本記事はらっさむ著の書籍『わたし、迷子のお母さん ある日突然、母親するのが苦しくなった』から一部抜粋・編集しました。
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