病院からの手紙に呆然…不妊治療の末に授かった3歳娘と血が繋がっていなかった?/うちの子、誰の子? もしもわが子が取り違え子だったら(1)

不妊治療の末授かった娘は今年3歳に

「ママのお迎えよりうれしそう」園に現れたシッターと、ママ友の意味深発言/わたし、迷子のお母さん(1)
『うちの子、誰の子? もしもわが子が取り違え子だったら』 1話【全6話】


3年間大切に育てた愛娘とは、血がつながっていなかった…。

夫であるタイチと共に、愛娘・サクラちゃんを育て幸せに暮らすサキ。けれど、サクラちゃんが3歳のある日、病院から届いた手紙によって幸せな日常が一変します。それは、長く不妊治療を続けていたサキが体外受精を受けた際に「受精卵の取り違え」があったという内容でした。

サキに移植されたのは滝田夫婦の受精卵で、サクラちゃんは滝田夫婦の子どもということが発覚。一方、サキとタイチの本当の子どもは、滝田夫婦のもとで育ったユウマくんでした。

滝田夫婦は当初から子どもの交換を希望してきますが、サキは納得できません。しかしタイチや義両親は、サキとは異なる気持ちを抱いていて…。

揺れ動く親の気持ちと、2つの家族の選択を描いたエピソードをお送りします。

※本記事はママリ、たけみゆき著の書籍『うちの子、誰の子? もしもわが子が取り違え子だったら』から一部抜粋・編集しました。

Information

本ページはアフェリエイトプログラムによる収益を得ています

おすすめ読みもの(PR)

プレゼント応募

新規会員登録する

コミックエッセイランキング

コミックエッセイをもっと見る

作品を検索する

レシピランキング

レシピランキングをもっと見る

レタスクラブ最新号

レタスクラブ最新号詳細