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話もせずに決めつけちゃダメだ。大切な子どものために寄り添いたい/娘が23歳年上の彼氏を連れてきました(6)

18歳になった娘が連れてきたのは、41歳の彼氏でした。
ある日、18歳になる一人娘の美月から「紹介したい人がいる」と相談を受けた母・優子。美月は中学時代ストーカー被害に遭い、男性恐怖症になった過去があり、彼氏ができるほど元気になってくれたことに優子は感慨にふけります。
けれど、娘が連れてきたのは41歳の男。しかも彼は、美月のかつての塾講師だったのです。
「まともな男が23歳年下の女性に手を出すわけがない」その想いから優子は二人の交際を認めず、娘との関係が悪化。さらに時を同じくして、美月のストーカー被害が再発してしまい…。
「第1回立ち行かないわたしたち新人賞」大賞受賞者による注目作をお送りします。
※本記事は蟹乃まよ著の書籍『娘が23歳年上の彼氏を連れてきました』から一部抜粋・編集しました。
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