息子が語らなかった「高校に進学しない理由」。卒業式から2週間後、彼は突然…/15歳の息子が消えた日(1)

何も話してくれなくて

突然響いた次女の悲鳴。慌てて駆け込むと、長女が自分の体を撮影していて/娘がスマホで知らない男とやりとりしてました(1)
『15歳の息子が消えた日 不登校・卒業・そして家出』1話【全12話】


中学のときに不登校になった息子は、15歳の春、卒業と同時に何も言わず家を出て行きました。財布とスマホだけ持って空港に向かって…。

反抗期が始まったのは中1の頃。かつては学校が好きだった息子は、少しずつ口数が減っていき、学校へ行けない日が増えていきました。 中2の秋を過ぎた頃には不登校になり、ほとんど毎日部屋にこもっている状態になってしまいます。会話もなくあいさつもしない息子が何を考えているのかわからず、母親の不安は募るばかり。高校進学をしないと決めた息子の意思は固くて…。

不器用な母と息子の日々を実体験をベースに描くコミックエッセイ『15歳の息子が消えた日 不登校・卒業・そして家出』をお送りします。

※本記事は雪んこの日記、蓬田あんころぴぷぺ著の書籍『15歳の息子が消えた日 不登校・卒業・そして家出』から一部抜粋・編集しました。

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