「残すな!食べろ!」同僚との食事中によぎった苦い記憶/外食がこわい(1)

「残すな!食べろ!」同僚との食事中によぎった苦い記憶

▶▶最初からまとめ読み▶▶
『外食がこわい 会食恐怖症だった私が笑顔で食べられるようになるまで』1話【全15話】


「わたし今日食べきれないかも」ある日を境に喉を通らなくなってしまった大好物のとんかつ。ささっと食べられたはずのうどんも、飲み会で取り分けられたからあげも…なぜか目の前にすると吐き気がこみ上げ、喉にゴムボールがつまったような感覚がして、息が苦しくて食べられない。そして頭によぎるのは「残すな! 食べろ!」と怒鳴られていた小さい頃の記憶――。

「食べること」自体に恐怖を感じてしまうようになったももこの実体験を描くノンフィクションコミックエッセイ『外食がこわい 会食恐怖症だった私が笑顔で食べられるようになるまで』を15回連載でお送りします。今回は第1回です。

※本記事はなつめももこ著の書籍『外食がこわい 会食恐怖症だった私が笑顔で食べられるようになるまで』から一部抜粋・編集しました。

Information

本ページはアフェリエイトプログラムによる収益を得ています

おすすめ読みもの(PR)

プレゼント応募

新規会員登録する

コミックエッセイランキング

コミックエッセイをもっと見る

作品を検索する

レシピランキング

レシピランキングをもっと見る

レタスクラブ最新号

レタスクラブ最新号詳細