外食の時だけ吐き気が。医師の勧めで投薬治療を始めることに/外食がこわい(6)

外食の時だけ吐き気が現れる女性。医師の勧めで投薬治療を始めることに

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『外食がこわい 会食恐怖症だった私が笑顔で食べられるようになるまで』6話【全15話】


「わたし今日食べきれないかも」ある日を境に喉を通らなくなってしまった大好物のとんかつ。ささっと食べられたはずのうどんも、飲み会で取り分けられたからあげも…なぜか目の前にすると吐き気がこみ上げ、喉にゴムボールがつまったような感覚がして、息が苦しくて食べられない。そして頭によぎるのは「残すな! 食べろ!」と怒鳴られていた小さい頃の記憶――。

「食べること」自体に恐怖を感じてしまうようになったももこの実体験を描くノンフィクションコミックエッセイ『外食がこわい 会食恐怖症だった私が笑顔で食べられるようになるまで』を15回連載でお送りします。今回は第6回です。

※本記事はなつめももこ著の書籍『外食がこわい 会食恐怖症だった私が笑顔で食べられるようになるまで』から一部抜粋・編集しました。

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