魚のうまみが濃厚~♪ 簡単「フライパンアクアパッツァ」5選

#食   
「鮭の簡単アクアパッツァ」


イタリア南部の漁師めしとして発展した「アクアパッツァ」。魚やミニトマトなどの食材を煮るだけのシンプルな料理ながら、煮詰めることでおいしさが凝縮されます。今回は濃厚な魚のうまみが感じられるアクアパッツァ5選を紹介。フライパン1つで簡単にできるのに見た目が豪華なので、おもてなし料理としてもおすすめですよ。

鮭の簡単アクアパッツァ(236Kcal、塩分1.3g)


【材料・2人分】

生鮭 2切れ、下味(塩、粗びき黒こしょう 各少々)、大豆の水煮 50g、玉ねぎのみじん切り 1/2個分、にんにくのみじん切り 1片分、ミニトマト 8個、白ワイン 大さじ1、オリーブ油、塩、粗びき黒こしょう、バター

【作り方】

1. 鮭は骨を除き、下味をつける。

2. フライパンにオリーブ油小さじ2を中火で熱し、玉ねぎ、にんにくを入れ、塩、こしょう各少々をふって炒める。玉ねぎが透き通ってきたら取り出す。

3. 続けて鮭を皮目を下にして並べ、両面に焼き色をつける。2を戻し入れ、大豆、ミニトマトを加え、白ワイン、水1/2カップを回し入れる。アルミホイルで落としぶたをし、約5分蒸し焼きにする。

4. バター5gを加え、塩、こしょう各少々をふる。好みでパセリの粗みじん切りをふっても。

甘みが際立つ鮭をメインにした1品です。みじん切りにした玉ねぎや大豆の水煮をプラスして具だくさんのアクアパッツァに。一般的なサイズのトマトではなくミニトマトを使えば煮崩れしにくくなるので、積極的に使ってみましょう。

さばのアクアパッツァ


青魚の代表格・さばを使用。さばは焼いて風味をアップさせておけば、下味の必要がありません。

【関連レシピ】トマトのうまみも加わった煮汁が最高!「さばのアクアパッツァ」


かじきのアクアパッツァ


具材はかじきとミニトマトだけでOK。にんにくの香りが食欲をそそります。

「かじきのアクアパッツァ」


たらのアクアパッツァ


蒸し汁を強火でしっかり煮詰めたところにオリーブ油を混ぜるのがポイント。

「たらのアクアパッツァ」


あんこうのアクアパッツァ風


鍋もの用のあんこうを使えばより簡単に仕上がります。ガーリックトーストをアクアパッツァにひたしながら召し上がれ。

「あんこうのアクアパッツァ風」


切り身の魚を利用することで手間と調理時間がグッと減ります。タイムパフォーマンスが高い簡単アクアパッツァに、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

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