【薬膳の観点で胃腸を労わる】夏に食べたい!野菜たっぷりの「オクラと豚ひき肉のカレースープ」

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キャベツ以外にも、冷蔵庫に余っていた食材を加えてもOK!

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『体を癒やす夏スープ』2回【全5回】


栄養学と薬膳の観点から、夏だからこそ、体のために飲みたい「スープ」をご紹介!

年々記録的な暑さをみせる夏。暑さによる疲労はもちろん、冷房の「内臓冷え」や自律神経の乱れを感じることはありませんか? そんなときは、旬の夏野菜を用いた「夏スープ」で、胃腸を内側から優しく労わりましょう。
暑くて調理することが面倒なときも、スープなら調理も簡単。野菜を汁ごとスープにすることで、従来の調理で失われがちな栄養素をしっかり吸収することもできます。

※本記事は西岡麻央著の書籍『体を癒やす夏スープ』から一部抜粋・編集しました。


オクラと豚ひき肉のカレースープ

「オクラと豚ひき肉のカレースープ」

オクラなどの野菜がたっぷり入ったカレースープです。
キャベツ以外にも、冷蔵庫に余っていた食材を加えてもOK!

材料と下準備(2人分)

材料

オクラ…4本 ▶がくをむき、幅7mmの斜め切りにする
 <水溶性、不溶性の食物繊維を含みます。便秘ぎみの方にもぴったり>
豚ひき肉…150g
にんにく(すりおろし)…1かけ分
しょうが(すりおろし)…1かけ分
キャベツ…160g ▶ざく切りにする
 <キャベツに含まれるキャベジンは、胃の粘膜を修復してくれます。水に溶けやすい栄養素ですが、スープなら溶け出してもしっかりとることができます。また、熱に弱いので加熱しすぎないように気をつけましょう>
オリーブオイル…大さじ1
カレー粉…小さじ2
A水…300ml
 トマト缶(カットタイプ)…200ml
 砂糖…小さじ3/4
 しょうゆ…小さじ3/4
 塩…小さじ1/3

作り方

1.鍋にオリーブオイル、にんにく、しょうがを入れて中火で熱し、香りが立ってきたらひき肉を加え、ひき肉に焼き色をつけるように炒める。カレー粉を加え、1分ほど炒め合わせる。

2.Aを加え、煮立ったらオクラとキャベツを加える。再び煮立ったら弱めの中火にして5分ほど煮る。

アレンジ

温玉カレードリア(1人分)

アレンジ「温玉カレードリア」

具材のみ1/3量ほど、温かいご飯100g、カレー粉小さじ1/2を混ぜ、耐熱容器に入れる。ピザ用チーズ30gを散らし、温泉卵1個をのせ、オーブントースターで10分ほど焼く。


<注意点>
オーブントースターは1300Wのものを基準にしています。W数が異なる場合は加熱時間を調整してください。

西岡麻央(にしおかまお)
野菜の料理家。元客室乗務員(CA)としての勤務時代に不規則な生活から食の大切さを痛感し、料理の道へ転身。野菜をふんだんに使った「心と体を整える料理」に定評がある。Instagramでも高い人気を誇る。


著=西岡麻央/『体を癒やす夏スープ』

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