暑さでとろけちゃった?脱力感120%のワンちゃんに二度見する人が続出

暑くなると、ひんやりとした場所を求めたくなるもの。そう思うのは、どうやら人間だけはないようです。
暑さで「とろけてしまった」ような秋田犬の姿がSNSで話題になっています。
「クマの敷物かと思った」思わず二度見する“とろけた”秋田犬
注目を集めたのは、飼い主nana.niwaさんがInstagramに投稿した秋田犬のある映像。
思わず共感してしまうその姿に、2.3万ものいいねが寄せられました。
画面には、玄関前の床でぺたんと寝そべる秋田犬の「ムック君」。
手足をだらりとのばして扇風機の風に当たるその姿は、まるで暑さでとろけてしまったかのよう。
床と一体化したような姿から、何とも言えない脱力感が伝わってきます。

ムック君の全身を覆うモフモフの毛並みは、見るからに暑そう。
両手両足をだらりと伸ばしたまま、ピクリとも動かないムック君。扇風機の風にあたって、「気持ちいいなぁ~」とでも思っているのでしょうか。
ときおりぴくぴく動くかわいらしい耳に、自然と頬が緩みます。

愛らしいたれ目を閉じたり開いたりさせ、小さく開いた口からは、今にも寝息が聞こえてきそうです。
ひんやりとした床は、ムック君のお昼寝にぴったりの場所なのかもしれません。

「冷房の効いた部屋より廊下がいいみたいで… 」という飼い主さんのコメントが、優しく愛犬を見守る親心を伝えていました。
「クマみたいでかわいい」「見てるだけで癒される」「顔が溶けちゃってる」など、コメント欄にはムック君のとろけそうな姿に癒された人たちの声がたくさん。
中には「クマの敷物かと思った」「毛皮の剥製かと」と、床に横たわるムック君のモフモフの体を思わず二度見した人もいたようです。
「普段から全く動かない子なので、動くところを一生懸命撮影していたのですが、まさか動かない動画がバズるとは思いませんでした」とインタビューに答えてくれた飼い主さん。
「ムックのかわいさを共有できて嬉しかったのですが、動かない動画ばかりが伸びて複雑です」と笑いながら語ってくれました。
また、ムック君のお気に入りスポットについて聞いたところ、夏はエアコンの効いた部屋、冬は玄関のたたきで過ごしているのだとか。
「春夏秋冬問わず、潰れていますが…」と、どの季節も変わらず「脱力スタイル」なのだそうです。
一年中毛皮のコートをまとっているかのようなムック君は、今日もお気に入りスポットで暑さを乗り切っているのかもしれませんね。
モフモフの毛はカットするのも大変!
「『とても暑そうに見える』というコメントが多かったのですが、先週子熊カットにしました。毛深いので、かなり時間もかかっています」と教えてくれた飼い主さん。
別の日のInstagramには、その時の様子も投稿されていました。
まずはカットをする前のムック君の姿。
全身ふんわりとした茶色の毛に包まれた姿は、まるで大きなぬいぐるみのよう。ふわふわでモフモフの毛並みは、飼い主さんが話す通り、カットするのが大変そうです。
一方、つぶらな瞳でぺろりと舌を出すムック君はどこかのんびりとした様子。おうちでのカットも、すっかり慣れっこなのかもしれません。

そんなムック君の毛並みをコームとバリカン、ハサミを使い、少しずつ整えていく飼い主さん。
ムック君は、ハサミを入れられている間とてもお利口さんにしていて、 飼い主さんとの信頼関係が画面越しに伝わってきます。

顔まわりがすっきりすると、つぶらな瞳がはっきりと見えるように。ようやく、秋田犬らしい表情が見えてきました。
そんな中、「はーはー」と舌を出すムック君は「まだ終わらない?」とでも言いたいかのよう。
カットする方も大変ですが、じっと待ち続ける方もひと苦労なのかもしれません。

「めっちゃ切りましたね。切り応えありますねぇ」という視聴者さんのコメントに、「すぐに伸びちゃうからね〜とか言って、2時間も立ちっぱなし。もう次はオヤツじゃ誤魔化されないぞ 」とムック君の心の声を代弁して返信する飼い主さん。心温まるやり取りにも、ほっこりとする投稿でした。
また、別の日にはおしゃれをしてお出かけするムック君の様子も投稿されていました。
「やっぱり和犬だから、和柄が似合っちゃう? 」という飼い主さんの一言とともにアップされた写真には、唐草模様の帽子をかぶり、爽快な足取りで路地裏を歩くムック君の姿がありました。

耳が通るように作られた帽子は、何と手作りだそう。
ぴょこんと飛び出したモフモフの耳は風の音や鳥のさえずり、飼い主さんの優しい声を聞いているのでしょう。
ぴくぴくと耳を動かすムック君の姿が、自然と頭に浮かんできます。

お散歩途中には、仲良しのお友だちと日なたぼっこ。
夕日に照らされながら小さなお友だちを見つめるムック君は、とっても優しいまなざし。
思いやりあふれる雰囲気が、見ているこちらまで穏やかな気持ちにさせてくれました。

「子犬の時から尻尾の巻きが強く、不動の尻尾と呼んでいたのですが、ある時女子高生に『かわいい〜!』と絶賛され、ものすごく小刻みに超高速で動かしていました。あれから毎日お尻をマッサージしていますが、私の前では動きません。目の錯覚だったのかな…」とムック君のお茶目な一面も教えてくれた飼い主さん。
マイペースな秋田犬ムック君の日常は、nana.niwaさんのInstagramからご覧いただけます。
文=Risa Suzuki
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