パクチー納豆、パクチー天ぷら… パクチー嫌いでも食べられる克服料理が話題!
独特の香りから、好き嫌いがハッキリと分かれる“パクチー”。
苦手な人は食べる機会もほとんどないですよね。
しかしパクチーには様々な健康効果があるので、できれば好き嫌いせずに食べたいところ。
そこで今回は、パクチーを克服するアレンジレシピをみていきましょう。
独特の香りを克服して健康効果を得よう!
1月7日に放送された「オータケ・サンタマリアの100まで生きるつもりです」(テレビ朝日系)には、パクチーをこよなく愛する佐谷恭さんが登場。
健康メリットの多いパクチーの美味しい食べ方を教えてくれました。
パクチーといえば、抗酸化作用がある“βカロテン”や“ビタミンC”が豊富な野菜。
デトックスやアンチエイジングに効果的なので、毎日のように食べるという佐谷さんのお肌もピチピチです。
美容効果を期待してパクチーを食べる女性も多くいますが、やはり苦手な人も少なくありません。
早速佐谷さんは、パクチー嫌いでも食べられる料理を披露してくれました。
まずは馴染みのあるものに入れる方法として、納豆とパクチーの組み合わせが登場。
佐谷さん曰くニオイの強い納豆により、パクチーの香りをごまかせるそう。
しかし納豆自体もなかなか個性が強いため、誰でも美味しく食べられるとは限りません。
もしも“パクチー納豆”が口に合わない人は、パクチーに火を通してみましょう。
ちなみに加熱する場合のおススメ料理は、“パクチー天ぷら”です。
こちらは食べやすいサイズのパクチーに衣をつけていき、油でサッと1分半ほど揚げるだけ。
加熱することによってパクチー独特の香りが弱まるので、生とは違って驚くほど食べやすくなりますよ。
このパクチー天ぷらには、パクチー嫌いのユースケ・サンタマリアさんも「美味しい! パクチー感がゼロ」とコメント。
逆にパクチー好きの人には物足りないかもしれないので、塩や天つゆにつけるといいかも。
番組を見ていた視聴者からは、「意外とパクチー納豆が美味しそうな気がするけど、本当にパクチーが苦手な人には無理かもね」「パクチー苦手だし食べる気もないけど、ちょっとパクチー天ぷらは試してみたい」などの声が上がっていました。
パクチーの健康効果は紀元前から知られていた?
中国やタイ、ベトナムなどでは、スパイスの効いた料理に欠かせないパクチー。
実は根も食用として使うことができるほか、種子もスパイスとして利用されています。
また「カゴメ」のホームページによると、古代ギリシャではパクチーの種子が“薬”として使われていたそう。
イメージにあるパクチーの香りからは想像もつきませんが、種子はオレンジに似た香りがします。
薬効があることは古くから知られており、当時は代表的な薬の1つとして活躍していました。
ちなみに炭水化物と合わせると効果が高まるとされ、パンやケーキに入れて焼かれていたという話も。
昔からパクチーの健康効果はお墨つきのようですね。興味のある人は、ぜひパクチーを食卓の1品に加えてみてください。
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