記念日は毎回旦那様が再プロポーズ!愛され妻【美元さん】「ミセス・シンガポール」が実践する、時短美容って!?
美しさをキープするモチベーションは5歳年下の愛する旦那さま
忙しい日々の中、美元(ユウコ)さんが自身のケアやエクササイズを怠らないのは、旦那さまの存在が大きいそう。「夫は5歳年下なので、並んだ時に年上に見えない自分でいたいんです」と話します。
髪型や服装を変えたり、ダイエットの効果を見てもらうとき、感想の聞き方も工夫していて、「Good(よい) or Very Good(とてもよい) or Super Good(とてもとてもよい)?」と、二択や三択で聞くようにしているそうです。
「『どう?』」と聞くと、男性は『悪くないけど』『別に』などと曖昧な表現になりがちなので、自分でよい答えを用意して誘導しちゃいます! それでまたモチベーションが上がるんですよね」
とのこと。
夫婦2人だけの幸せなルールもいくつかあるそうです。
「1つはプロポーズごっこ。記念日などでプレゼントをもらうときには、『Will you marry me(結婚してくれますか)?」と言って渡してほしいとお願いしています。夫が原因でけんかになった後も、私の結婚指輪を渡して、それでプロポーズし直してもらっています。
それと、お姫さまだっこ。娘が生まれる前も今も、旅先でお姫さま抱っこしてもらって、写真を撮っています。それを見た観光客の方々が拍手してくださることもあるんですよ! 旅先では毎年、誕生日プレゼントの代わりにウェディング写真を撮りたいともお願いしています。娘の成長の様子も一緒に残せることも楽しみの1つになっています」
いつもは旅先で撮っていた恒例のウェディングフォト。今年はなんとシンガポールのご自宅でリモート&時短撮影をしたそうです!
「ずっと残るものなので、少しでも良いものにしたいと、ヘアメイク(のオンラインレクチャー)と撮影をプロにお願いしました。日本在住のフォトグラファーとインド在住のヘアメイクさんとのリモートでのコラボ撮影は全員初めての試みでしたが、高いクオリティーのものになり大満足です。
実は、お部屋を装飾したバルーンやポスターなどの小物類は全て100円ショップのもの。ベールも100円です!家族で一緒に飾りつけをしたことで、より一層思い入れのある写真になりました」。
美元(ユウコ)さんが撮影したのは、「フォトサロンフラウ」というマタニティ専用のスタジオ。マタニティ以外でも、今回のような特別な撮影も臨機応変に対応してくださるそうです。
やさしい旦那さまがうらやましい限りですが、それも美元(ユウコ)さんが日々少しずつ努力を重ね、美しくいるからこそ。
「仕事や家事、子育てをしながらのボディメイクやビューティケアは、“ながら”がポイント。たった5分でもお手入れの時間を新たに捻出するのは難しいものですが、ふだんの生活習慣に『◯◯しながら△△をする』を取り入れることで、日常の時間が、美しさのための習慣にあふれた“美容時間”になりますよ!」とのこと。
ちなみに旦那様には除菌作用のある純国産オーガニックハーブ由来のこだわりのボディソープをおすすめして使ってもらっているとのお話も…!
「36歳になり、男性特有の体臭が心配になってきた夫に使ってもらっています。夫婦円満の秘密の一つです(笑)」
美元(ユウコ)さんの公式Instagramにはヤストレのヤスさんとのコラボエクササイズや、ウェディング撮影のヘアメイクを担当されたKAORUさんとのヘアメイクレッスンのインスタライブの動画もアーカイブ配信されているので、もぜひチェックを!
文=岡田知子(BLOOM)
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Information
ユウコ・チャン(Yuko Chan/美元)
東京都出身。2000年、ミス・ユニバース・ジャパン準グランプリ受賞。以降、インターナショナルモデルとして日本やパリ、香港、台湾など国内外のショー、雑誌、広告などで活躍。以降、女優としても活動し、主演映画「M」が東京国際映画祭にて特別賞受賞。2019年、ミセス・シンガポール受賞、「ミセス・グローブ」世界大会に出場。モデル、ウォーキング講師のほか、チャリティ活動にも精力的に取り組んでいる。
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