うまみ食材「桜えび」で豚しゃぶサラダのマンネリ打破

#食   

少量で味がぐんと引き立つ料理の救世主、桜えび。おいしいだけでなく、ビタミン・ミネラル・たんぱく質豊富で、骨粗鬆症・動脈硬化予防にも役立つ健康食品だ。美しい紅色に含まれるアスタキサンチンが抗酸化作用・シミシワ予防・疲労回復にも効果がある。そんな桜えびを使い、メインは安くて美味しい旬野菜をたっぷり使った「きゅうりと豚の香味サラダ」はいかが? 夏の定番「豚しゃぶサラダ」が、干し桜エビで奥深い味わいに一気にチェンジ!  

そして合わせる副菜は妙味の小鉢「たこと枝豆のサワークリームあえ」や「いんげんの明太マヨ」。汁ものは香味野菜が嬉しい「みょうがとしいたけのすまし汁」や「みょうがと玉ねぎのスープ」をどうぞ。(栄養士・三澤友貴子)

【主菜】きゅうりと豚の香味サラダ (1人分230kcal、塩分1.6g)

<材料・2人分>豚ロース薄切り肉5枚(約100g)、桜えび大さじ2、きゅうり2本、青じそ5枚、塩、サラダ油

<作り方> (1)きゅうりは縦半分に切る。スプーンで種を除き、さらにスプーンで縦に割り、長さを4等分にする。塩小さじ1/4をふって約5分おき、水けをきる。(2)豚肉は長さを半分に切り、鍋に湯を沸かして入れる。色が変わったらざるに上げ、水けをきり、粗熱をとる。(3)耐熱ボウルに1、2を入れ、しそを一口大にちぎって加える。(4)フライパンに油大さじ1と1/2を熱して桜えびを入れる。こんがりと色がついたら、塩小さじ1/3を加えて混ぜ、油ごと3に回しかけ、全体をさっとあえる。【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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