大胆アレンジ!うどんで世界の麺レシピ5選

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「ジンジャーパッタイ」 レタスクラブニュースより


お出汁で食べるスタンダードな食べ方をはじめ、釜玉やぶっかけなど、うどんの食べ方はさまざまにありますが、淡泊なうどんは中華や洋食、さらにアジアン料理など様々なジャンルとも相性抜群なのです。今回はうどんの新たな可能性に出会える、国際色豊かなうどん5選をご紹介します。

【ジンジャーパッタイ】(1人分517Kcal、塩分3.4g)


<材料・2人分>むきえび 80g、溶き卵 1個分、もやし 60g、にら 1/2わ、玉ねぎ 小1/2個(約80g)、トマト 小1個(約150g)、しょうがのみじん切り 大さじ1、にんにくのみじん切り 小さじ1、うどん(稲庭うどんなど細いもの・乾麺) 120g、合わせ調味料(オイスターソース 大さじ2、砂糖 小さじ2、酢 小さじ1、しょうゆ 小さじ1/2)、サラダ油、粗びき黒こしょう

<作り方>

1. うどんはたっぷりの熱湯で袋の表示どおりにゆでる。ざるにあけ、油大さじ1を加えて混ぜ合わせる。※パッタイは、タイで食べられている焼きそば。普通は米粉のビーフンを使うが、今回は似た形状の稲庭うどんで代用して。

2. もやしは目立つひげ根を除く。にらは5cm長さに切る。玉ねぎ、トマトは6等分のくし形切りにする。

3. フライパンに油大さじ1を熱し、溶き卵を流し入れる。大きくかき混ぜて半熟状になったら、いったん取り出す。

4. フライパンをペーパータオルでさっと拭き、油大さじ1、しょうが、にんにくを入れて熱し、香りが立ったらえびを加えて約1分炒める。えびの色が変わったら、玉ねぎ、1を加えて炒め合わせる。全体に油がまわったら、合わせ調味料、もやし、にら、トマト、3を加える。さらに2~3分炒め、こしょう少々を加えて混ぜ合わせる。器に盛り、好みでさらに粗びき黒こしょうをふってもOK。

たんぱく質も野菜もとれ、ボリュームのあるひと皿。しょうががいいアクセントになっています。

【海鮮麻婆うどん】


シーフードミックスを使ったお手軽な海鮮料理。香味野菜と香辛料が体をポカポカにしてくれます。

「海鮮麻婆うどん」 レタスクラブニュースより


【タイ風鍋うどん】


お家にある定番調味料を活用して、ちょっぴりスパイシーなエスニック風うどんにチャレンジしてみましょう。

「タイ風鍋うどん」 レタスクラブニュースより


【酸辣湯(サンラータン)うどん】


中華料理で人気のスープ「酸辣湯」にうどんをプラス。酸味と辛みのちょうど良いバランスがクセになります。

「酸辣湯(サンラータン)うどん」 レタスクラブニュースより


【ボンゴレ風うどん】


うどんが洋食に早変わり! あさりとトマトを使ったシンプルなボンゴレ風味は、パスタで作っても美味しいですよ。

「ボンゴレ風うどん」 レタスクラブニュースより


うどんは生タイプも良いけれど、冷凍タイプでもOK。買い置きもできて長期保存もできるので、献立決めに困った時のお助けメニューとしてもお役に立てるはず。

【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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