ごはんの冷凍どうしてる?プラスチックの冷凍ご飯容器を卒業した理由
こんにちは、えりです。
愛知県在住の整理収納アドバイザーです。小学6年生と4年生の2児の母をしながら、パートや整理収納サポートなどのお仕事をしています。
1万人以上の方にフォローしていただいているInstagramでは、整理収納・暮らし・子育てのことを発信しています。
皆さんのお宅では、炊いたご飯を冷凍していますか?
まとめて炊いて冷凍しておくと、「あ、ちょっとご飯足りない・・・」なんてときなどにも便利ですよね。
我が家では、お夕飯時などに炊いて余ったご飯を毎回冷凍しています。

容器はずっとプラスチック製のものを使っていましたが、地球温暖化が叫ばれる中、環境のことも考え、永く使えるものを選びたいなと思うようになりました。
そこで、冷凍ごはん用のプラスチック容器を卒業することに。
購入したのはイワキの耐熱保存容器

購入したのは、イワキの耐熱保存容器「パック&レンジ」です。
サイズ展開が豊富でとても便利だと人気なんですよね。
うちの子ども達は白米が大好きなので、少し大きめの450mlのサイズを選びました。
もちろん、400mlでも十分なサイズです。

200gのご飯を入れたところです。
もう少し、250gくらいは入りそうな大きさです。
電子レンジで温め直すときは

電子レンジを使うときは、我が家では蓋を外し、お皿を乗せて温めています。
もちろん蓋も電子レンジ可ですが、ガラスの本体とプラスチックの蓋では蓋のほうが先に劣化しそうなので、可能な時は使わない工夫もしています。
そうすることで蓋も長持ちするかなと考えています。
ちなみに蓋だけも買い直しが可能ですよ。
使い勝手は?

やはり使い勝手がいいです。
まずは収納スペースの場所を取らなくなったこと!
蓋は蓋、容器は容器とまとめてスタッキングできるのでとてもコンパクトに収納できます。
また、冷凍ごはん以外にもオープンで使ったり(ガラス部分のみ)おかずの保存にも使えるので多様な使い方ができとても便利です。
ガラス容器なので、そのまま食卓に出してもサマになるオシャレさがありがたいですね。

ガラスの保存容器、我が家は取り入れて本当に良かったと思っています。
完全な脱プラをしたわけではなく、小さなことからと冷凍ごはんの容器から始めました。
冷凍ごはんをよく食べる我が家には、良い選択が出来たと思っています。
これからも自分から情報を取りにいき、少しでもエコを意識し、環境に配慮が出来るような行動をしていきたいです。
作=えり
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