寝る子は育つ!? 『よくねたいも』3種を食べ比べてみた結果…
こんにちは、こたきです。
北海道の大地が育む美味しいものと言えばじゃがいも!中でもこの「よくねたいも」は秋に収穫したじゃがいもを「CA貯蔵」という特殊な技術ですやすや寝かせて長期間貯蔵し、鮮度を保ちながらも甘みと旨みを引き出したじゃがいもだそうです。

しかも詰め合わせということで、北の大地から「男爵」「メークイン」「きたあかり」の3種類のじゃがいもが2袋ずつ届きました。腕がなります。

せっかくなのでまずはオーソドックスに「じゃがバター」で食べ比べをしてみました!
よく洗ったじゃがいもを十字に切って、蒸し器に入れて火にかけ待つこと数十分…

蒸したてほかほかの所にバターをのせてお塩でいただきました!
そして驚きました!!甘い!!!!

野菜を食べて「甘~い」なんてありがちなリアクション過ぎて恐縮なのですが本当に甘い。そして美味しい。試食した家族一同驚きました。
私の中のじゃがいもって白米やうどんやお餅と同じジャンルというか、それ自体の味を楽しむよりも別のなにかをプラスαして食べる食材だと思っていたんですが、その認識は間違っていました。むしろ食べ比べするならバターもお塩もなしでそのままの美味しさを味わった方がいいかもしれない。

じゃがバターで食べるなら私は男爵が一番好みでした。
ほくほく食感で何個でも食べられそう!
その他にも、レタスクラブニュースの方の知恵を借りて、変わり種じゃがいもレシピにも挑戦してみました。
まずはそのビジュアルが話題の「ハッセルバックポテト」
これは細長いじゃがいもの方が作りやすいのでメークインを使ってみました。

香ばしくて食べごたえがあり大満足レシピでした。
素朴で可愛いネーミングの「よくねたいも」がスウェーデン料理の「ハッセルバックポテト」になるだなんて、なんだかしんみりしちゃいますよね(しません)。

他にもゴマ油とにんにくが香るおつまみにピッタリの「じゃがいものナムル」、

クリームチーズとはちみつがとろける「ベイクドポテト」も作ってみました。

特にこのベイクドポテトが私の好みドンピシャで…。
じゃがいもを甘くして食べるのは初の試みでしたが、きたあかりの素朴な甘みがクリームチーズとはちみつに合う!香ばしくてほくほくでまろやかで、おやつにぴったりな逸品でした。
ちなみにこの「よくねたいも」は、CA貯蔵で寝ている間は甘みが増すそうで!
4月出荷、6月出荷の物は今より更に甘く、美味しくなっていくとのこと…。
すでに十分甘くて美味しかったのに一体どこまで美味しくなるんでしょう…!。

今回は「よくねたいも」三種類詰め合わせのおかげでじゃがいもの品種ごとの美味しさを意識して料理ができてとても楽しかったです!「よくねたいも」シリーズのその他の品種にも興味が出てきました。この甘さ、美味しさを忘れられなくてリピーターになってしまいそうです…。
皆さんもホクレンさんの「よくねたいも」デビューしてみてはいかがでしょうか。その違いにびっくりすると思います!
作=こたき
【レタスクラブニュース/PR】
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