冷凍庫で2~3週間保存可能! 自然解凍でそのまま使えるお弁当の作りおきおかず

#食   
「まぐろの角煮」


作りおきおかずを用意しておけば、あとは弁当箱に詰めるだけ。今回は忙しい朝の弁当作りに役立つ、自然解凍でそのまま使えるおかず5選を紹介します。

まぐろの角煮


【材料・小カップ6個分】

まぐろ(1cm角に切る) 1さく(300g)、しょうが(せん切り) 1かけ、<A>酒 1/2カップ、砂糖 大さじ2、しょうゆ 大さじ2

【作り方】

1. まぐろは熱湯でさっとゆで、ざるに上げて水けをきる。

2. 鍋にAを入れて熱し、沸騰したら1、しょうがを加え、ときどき混ぜながら汁けがほとんどなくなるまで5~6分煮る。

3. 粗熱がとれたら6等分して耐冷性のカップに入れ、金属製のバットに並べふたをして冷凍する。保存期間は2~3週間。お弁当に使うときは冷凍のまま詰め、3~4時間後には食べられる。

ちょっと贅沢なおかずで、気分が盛り上がるランチタイムになるはず。1cm角にカットしたまぐろをさっとゆでたあと、鍋に加えてしょうがと混ぜながら煮ていきます。まぐろを購入する際は色そのものよりも、色の鮮やかさをチェック。

ごぼうとれんこんのきんぴら


シャキシャキ食感がやみつきになる1品。ごぼうとれんこんの変色を防ぐには、切ったあと5分ほど水にさらすのがポイントです。香ばしい白ごまとピリ辛の赤とうがらしがアクセントになって、飽きずに食べられるかも。

食物繊維をたっぷり含んだ「ごぼうとれんこんのきんぴら」


ひじきの煮もの


カルシウムの含有量が他の海藻類と比べて約2倍もあるひじき。さらに貧血の改善や生活習慣病、骨粗しょう症の予防効果も期待できます。具材全体に油がまわるよう軽く炒めたら、調味料を加えて7~8分いり煮にしてください。

「ひじきの煮もの」


切り干し大根の煮もの


干ししいたけは熱湯に15分つけて、もどし汁は鍋に入れて再利用。水でもどしておいた切り干し大根と具材を加えて、ときどき混ぜながら汁けをとばしましょう。さつま揚げやコリコリとした大根に味がしみて食べ応えは抜群。

「切り干し大根の煮もの」


えびマカロニグラタン


ホワイトソースを加えてまろやかな口当たりに仕上げました。マカロニは塩を入れた熱湯で約4分ゆで、えびを加えたあとまとめてざるに上げます。ソース缶と塩こしょうで味をととのえたらオーブントースターに入れ、こんがり焼き色をつけて。キツネ色をしたチーズの焦げ目がたまりません。

「えびマカロニグラタン」


今回紹介したおかずは全て冷凍庫で2~3週間保存が可能。1週間分のおかず作りに活用してみてはいかがでしょうか?

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