チロルチョコが20円になった事情とは?/誰かに話したくなる!雑学クイズ

砂糖には賞味期限がない?「カフェオレ」と「カフェラテ」の違いは?
日々の暮らしの中でとくに疑問に思わずやり過ごしていることも、「なぜ?」と思い始めると実はよくわかっていないことってけっこうありますよね。知っておくとついつい誰かに話したくなる雑学を、クイズ形式で学んでいきましょう!
次の説明は正しい? 間違っている? 〇か×で答えてください。
【問い】チロルチョコが20円になったのには、バーコードの問題があった。
答えはこの下↓
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【答え】〇
【解説】
1962年(昭和37)年に発売されたチロルチョコは、“お小遣いで買える”ことを狙って10円に設定され、当初は約2センチ四方のチョコを3つつなげた形の三つ山だった。しかし、石油危機後に20円、30円と値上げしたことで売上が減少。1979年に一つ山の形にし、10円で買えるチロルチョコを復活した。
ところが、この10円チロルはコンビニへの納品に必要なバーコードを包装に入れられず、売上がダウン。そこで、バーコードを印刷できる約3センチ四方にした20円チロルが販売されるようになったのである。
著=雑学総研/「大人の博識雑学1000」(KADOKAWA)
Information
『大人の博識雑学1000』
思わず誰かに話したくなる「雑学ウンチク」を一挙1000本収録! 「大人の会話」や「大人の雑談」に必ず役立つはずの、社会・文化・歴史・自然科学・生活・スポーツなど幅広いジャンルのネタがまとめて楽しめる“大人必携"の一冊です!
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