依存症って大酒飲みがなるんでしょ? そう思っていたのに、医師の診断は…/人生が一度めちゃめちゃになったアルコール依存症OLの話(5)
「お酒がないとなにもできないししたくない。そんな自分は最低だとわかっているから、酔って生きている私に『自分が正しい』と思える瞬間は存在しないんです。このままじゃまずいという思いもあって、頭の中では警告音が常に鳴り続けていました。でも、その警告音すらお酒でしか消す方法がわからない。もう本当にどん底でしたね」と語るかどなしまるさん。
一度依存してしまうとそこから抜け出すことは容易ではないですよね…。
落とし穴は実は身近に潜んでいるのかもしれません。
著=かどなしまる/「人生が一度めちゃめちゃになったアルコール依存症OLの話」(KADOKAWA)
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