ゆるワーキング先輩ママに聞く「私はこうやって仕事と家事を楽しく両立させています!」

#くらし   

子どもがいても、家事と仕事を楽しく両立させているママたちはたくさん! どうやっているのか、『レタスクラブ』読者の働くママたちにコツを教えてもらいました。また、子どもを預けて働く不安については、認定NPO法人あっとほーむ代表の小栗ショウコさんがアドバイス! 「働きたい」と思いながら不安だったり、悩んでいることの答えがここにあるかも!?

●食事の作り置きはもちろん、掃除や洗濯はこまめにやっています。(神奈川県 Y・Tさん)

●何でも早めに行動しています。(愛知県 S・Mさん)

●みそ汁などは2日にわたって食べています。夕食のおかずを多めに作って冷凍し、後日のお弁当に回したり。(神奈川県 M・Yさん)

●無理のない程度に働くのが一番!(東京都 T・Yさん)

●旦那さんと家事・育児を分担しています。(神奈川県 Y・Kさん)

●ストレスをためない。(神奈川県 M・Yさん)

●帰宅が遅くなる日は、夕飯を作ってから仕事に出かけています。(群馬県 U・Tさん)

●掃除などは休日に。(広島県 T・Mさん)

●洗濯は前日の夜に終わらせておく。(愛知県 O・Sさん)

●働き始めて1カ月はバタつくけれど、自分のペースをつかめば両立は可能。焦らない!(神奈川県 Y・Tさん)

●ネットスーパーを利用して、買い物は時短。(千葉県 M・Rさん)

●頼れるものには頼る。(愛知県 K・Kさん)

●手抜きできることは、手抜きすべし!(東京都 H・Yさん)

●朝早く起きて大体の掃除をしています。買い物は休日にまとめて。(神奈川県 K・Nさん)

●帰宅後バタバタしないように、夕食の下準備を朝のうちにすませています。(愛知県 T・Mさん)

<小栗さん’Sアドバイス>

●周りを味方につけよう!

子育てしながら働くうえで大切なのは、子どもに自分をかわいそうと思わせないこと。預け先が必要な場合は、子どもの不安をあおらずに支援してくれる人を探しましょう。そして、その人たちに自分の仕事を説明し、同時に勤務先では同僚に子どもの写真を見せるなどして、味方をつくって。子どもが病気になったときも「え!? あの子が」と助けてくれる人を一人でも増やしておけば安心です。

無理せず、ゆるく仕事と家事を両立させている“ゆるワーキング先輩ママ”の工夫、いかがでしたか? これなら私もできそう!とパワーや勇気がわいてきた人も多いのでは? 子どもに関する不安も、小栗さんのアドバイスをぜひ参考にしてくださいね。

【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】



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Information

教えてくれたのは:小栗ショウコさん
認定NPO法人あっとほーむ代表。一般企業に勤務後、働く女性のために、保育園へのお迎えつき夜間保育&学童保育所あっとほーむを設立。女性が結婚・出産しても働き続けるために必要なさまざまな支援を行なっている。

イラスト=ミヤギユカリ 編集協力=岸田直子


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