家も心も体も。 「リセット」を心がけることでストレスをためない

新年になると「ことし新しく始めたいことはありますか?」と聞かれることがあるのですが、仕事はともかく、プライベートではできるだけ変化少なく暮らしたいと思っていて「新しく」は、ぱっと思いつきません。性格的にもジェットコースターのような激しい日々より、気持ちが一定な日常が好き。「新年だから○○」というような世間のイベントの圧(苦笑)に負けないようにしています。
とはいえコロナ禍が本格的になった頃は、「家の中でも運動したい」と思い、オンラインでヨガを始めました。ヨガって筋トレと違ってゆっくり動くから私の性格上、最初は全然ハマらなかったんです。ゆっくりしている時間がもったいなくて、合間にスマホでメールチェックしたりしていました(笑)。でもあるとき、「そうか、ヨガの時間はデジタルデトックスの時間でもあるんだ」と気づいたのです。体だけじゃなく頭もヨガのBGMに委ねてみたら、気持ちよくリラックスできるように。始めて約1年半、体重は減りも増えもしませんが、先日鍼の先生に「体のゆがみがほぼなくなりましたね」と言われたんです。日によってはずっとパソコンに向かい、体に大きな負担がかかることがありますが、ヨガをすれば自分で調整できる、という感覚がうれしかった! ……そう、私は過不足のない状態にリセットすることが好きなんだと改めて気づきました。
はさみを使ったら元の場所に戻す。服を1着買ったら1着処分。食材は今あるものを食べ切ってから新しいものを買う……。収まるべき場所にものが収まり、量も過不足がなければ、探し物のストレスもありません。自分の心身も一緒で、ゆがんだらヨガをして調整、夫ともめたらすぐ仲直り(最近はもめなくなりましたけどね。笑)というリセットを心がけています。
家も心も体も、放っておくとよけいなものが「なんとなく」増えてストレスがたまります。気持ちよく暮らすために、ものは一定量に保つ。自分自身がキャパオーバーにならないように、予定を詰め込み過ぎない。この状態を保てば、始めたいことが見つかったとき、ためらいなくトライできると思っています。
シンプルライフ研究家 マキ

不要なものは持たない「シンプルライフ」を通して、心に余白をつくる提案をする。雑誌やテレビなどで発信や講演活動も行なう。著書は『なくす家事』(小社刊)はじめ12冊。夫と中学生、小学生の女の子の4人家族。オンラインサロン「シンプルライフ研究会」主宰。
撮影/林 ひろし 編集協力/宇野津暢子 デザイン/河村かおり(yd)
文=レタスクラブ編集部
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