体中アザだらけだった…!?実母といても私は過酷な境遇だったの?/母親に捨てられて残された子どもの話(10)

殺されたらかわいそうだと…

「どうして私にはお母さんがいないの?」孤独だった幼少期を思い出す私/母親に捨てられて残された子どもの話
『母親に捨てられて残された子どもの話』10話【全15話】


母親がいない主人公・ゆきは、仕事ばかりで娘に無関心な父親と、冷徹な祖母との三人暮らし。目を合わせてくれない父親、手をつないでくれない祖母。家の中にぬくもりなどありません。「どうして私にはお母さんがいないの?」「私がいなくなったって誰も悲しまない」満たされない心の叫びと孤独を抱えたまま成長したゆきは、いつしか母親に想いを馳せるように。そんなある日、祖母から母に関する衝撃の事実を知らされて…?

親の愛情を知らずに育った子どもの葛藤と成長を描いたコミックエッセイ『母親に捨てられて残された子どもの話』をお送りします。
ゆきが隠し持っていたコンドームを見つけ激昂した祖母。「あんたを捨てて男と逃げた母親と一緒だ!」という衝撃の言葉を口にします。「私は母親に捨てられたの?」顔も知らない母親にわずかな希望を持ち続けていたゆきの思いをよそに、祖母が次々と真実を暴露していきます。

※本作品は菊屋きく子著の書籍『母親に捨てられて残された子どもの話』から一部抜粋・編集しました。

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