その化粧水のつけ方NGかも! ちょっとしたことで見ちがえる化粧水のつけ方・STEP3
潤いまくる化粧水のつけ方
肌が潤いで満たされるまでしっかり入れ混むことで、自然なツヤも生まれます!
使ったのはコレ▷ONE BY KOSÉ ザ ウォーター メイト 160ml ¥2,640(編集部べ)/コーセー
シャバシャバした使用感ながら高い保湿力。みずみずしいもっちり肌に。
詰め替え用(150ml)も。
1▷手のひらで肌を包むように広い面からつけていく
コットンよりも手を使うと体温で浸透力がアップ。
化粧水は手にとったら両手になじませてからほおに押しあてて。
肌をいたわるようにそっと包み込みます。
1回の量は五百円玉大が目安
2▷ほおと同様に額とあごも手のひらの面で浸透させる
手のひらを横長にあて、点ではなく面で化粧水をなじませます。
肌の奥へ届けるように入れ込むことで、ハリも増してくるはず。
浸透するのを待って2回目へ。
(1・2を2〜3回繰り返す)
3▷目頭・目じりなど細かい部分は指の腹でスーッとなじませる
乾燥ジワが気になる目まわりは、指の腹で丁寧に化粧水を入れ込みます。
目頭→目じりへ薬指の腹をやさしく押しあてながら移動させて。
上まぶたにも!
(仕上げに肌チェック!もっちりしていたらOK)
撮影/天日恵美子 ヘア&メイク/George スタイリング/荻野玲子 モデル/藤井明子 編集協力/倉永貴子
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Information
<レタスクラブ’21年12月号より>
今回教えてくれたGeorgeさんの著書▷『ナチュラルなのに肌がキレイに見える Georgeの透けツヤ肌メイク』(インプレス)
料理特集は「手間なしグラタン&ドリア」と「がんばらない腸活レシピ」!冬に食べたくなるグラタンやドリアを炒めもの感覚!?で作れるレシピや、オートミール、納豆、キムチを使った腸活レシピを多数ご紹介!また、編集部が徹底リサーチした腸活ドリンクや、オイスターソースの意外な使い方も。献立の悩みから解放される!と話題の「献立カレンダーBOOK」や、人気書籍「ずぼらヨガ」の特別ダイジェスト版など、読み応えたっぷり!のレタスクラブ2月号をぜひお楽しみください。
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