いい子にしてないと、ママは抱っこしてくれない。時々豹変する母親に愛されるため、私は自分に呪いをかけた(2)

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ぶったりしてごめんね…

ママがかわいそうだから


まだ小さな妹たちの世話に追われ、長女の五月さんにつらく当たることもあった五月さんの母親。子ども心にも母親の弱さに気づいていた五月さんは、「いい子でいなければいけない」という呪いを自分にかけてしまうのでした。「こうでなければいけない」仮面をかぶることは小さな子どもにとって大きな重荷です…。親が子どもに与える影響について考えさせられます。

著=鈴村 五月/『毒親だけど、愛されたかった』(KADOKAWA)

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